夏のダメージケアをしましょう！！
夏に受けるダメージ
夏は暑いけど 海水浴などのアウトドアが多くなりますよね！
実は、知らず知らずのうちに 髪の毛が夏のダメージを受けています。
夏が終わり秋になると、お客様は「パサつき」「カラーの褪色」「枝毛・切れ毛」
となって美容室にかけ込んで来られます。
その時に改めて 髪のダメージを実感することになるのです。
夏に受けるパサつきや枝毛・切れ毛のダメージ、カラーの褐色の
原因・対策・アフターケアをご紹介します！
原因とは？
紫外線の影響
１年中紫外線は出ているけれど ５～８月の夏にかけての紫外線は
特に強く 髪にダメージを与えます。
海水浴などのアウトドアで 紫外線に長時間当たると髪の毛のダメージは著しく進行します。
紫外線と海水による髪の毛への影響は、キューティクルのダメージだけではなく
髪の毛の内部までダメージを及ぼします。
ある企業の研究結果よると 「紫外線と汗・紫外線と海水による毛髪への影響は キューティクルの破壊だけでなく 毛髪の内部までダメージを及ぼす」という結果になっているそうです。
さらに カラーやパーマの繰り返し、日常の間違ったお手入れ
（ドライヤー、アイロンのあてすぎ、ブラッシング）による
髪の毛の負担も重なると 髪の毛がどんどん
パサつき、枝毛・切れ毛などのダメージ毛になっていきます。
塩素の影響
プールの中には消毒用として『次亜塩素酸ソーダ』という成分が含まれています。
これは水の中で溶けて『塩素』を発生しています。 水道水のカルキ臭もこの塩素によるものです。
塩素は強い酸化作用がありますので 髪のメラニン色素や既に染まっている
ヘアカラーの色素などを酸化脱色し 大きく褪色や変色を引き起こす場合があります。
プールの水は水道水より汚染されているので 通常より強い殺菌処理をします。
なので 塩素濃度の高いプールの水は褪色･変色を起こすまでになります。
対策・アフターケア
お肌だけでなく 髪の毛も
ＵＶカットスプレー や 日傘・帽子 をして 紫外線の対策 をしましょう！
褪色を防ぐには スイミングキャップなどをしっかりとかぶったり
髪を水にできるだけ浸けないことが大切です。
もし 髪の毛がダメージしてしまったら…
まず 大切なのは 毎日のホームケアです！！
さらに ダメージしないように 正しい仕方で日常のヘアケアをしましょう！
◆ 適度にちゃんとドライする。オーバードライしすぎない。
◆ アイロンは、できるだけ低温で。あてすぎない。
◆ 濡れた髪の毛を無理に引っ張らない。引っかかたらやさしく毛先から梳かす。
また髪の毛をダメージケアしてくれるヘアケアアイテムあれば、使いましょう！
ダメージケアタイプのシャンプー・トリートメントを使ってみたり、お風呂上りは 洗い流さないトリートメントを髪の毛に付けてからドライしましょう！ダメージケアしながら ドライヤーの熱からも守ってくれます。
さらに しっかりケアしたいという方は…
サロンでしかできない システムトリートメント をされるのが おすすめです☆
プロートンでは ＭＩＬＢＯＮからでている
グローバルミルボンのシステムトリートメントを取り扱っております。
あらゆる髪の毛のお悩みやその時の髪質を スタイリストとカウンセリングしながら
髪の毛に合ったものを選ぶことができます。
驚くほど さらさらな指通りの良い髪の毛になることができます。
ぜひ１度 お試しくださいませ。
グローバルミルボンの特徴など書いたブログ記事です。参考にして頂ければ、幸いです。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
まとめ
．．．いかがでしたでしょうか？？
夏に受けるパサつきや枝毛・切れ毛のダメージ、カラーの褐色 に気が付いた時には、
秋から冬にかけて 乾燥しやすい時期 に入っていきます。
髪の毛がキレイにまとまったり、キレイにカラー・パーマできるように
良いコンディションの状態に戻していきましょう！！
髪の毛にも やさしく労わってあげてください。
髪の毛のお悩みがあれば いつでもお気軽にご相談くださいね♪
ご来店も 心よりお待ちしております。
美容室プロートンについて
能勢電鉄妙見線 平野駅から徒歩15分 りそな銀行の向かい、「はまじぃの家」の上です
| 住所 | 兵庫県川西市向陽台1丁目6-39 センタービル２階 |
|---|---|
| 営業時間 | 09:00～18:00 (最終受付18:00) |
| 定休日 | 第１・３月曜日 |
| 駐車場 | 有 | キッズスペース | 有 |
ご予約はこちらから！
072-792-5804ホットペッパー
心地よい空間作りをしてお待ちしております。
